「和気ハウス麻生」は、ご本人にも、またご家族にも制約が少なく、介護が必要な方も自分らしく自由に暮らせるサービス付き高齢者向け住宅です。
2023年11月に和気ハウス麻生がオープンしてから、3か月が経ちました。
入居した入居者のみなさんの、新しい暮らしが始まっています。
ご家族の方も、それぞれご都合のいいときに面会にいらっしゃって、入居者との時間を過ごしています。
和気ハウスで暮らす入居者とそのご家族からいただいた声を、ご紹介します。
入居者の声・その1
女性(91歳・要介護3)
毎食のお食事がおいしくて、楽しみです。
身体を動かすのが好きなので、来客があるとき以外はラジオ体操に参加しています。
姉妹が来るときは、予約して3人で一緒に食事を利用することもあります。
入居者の声・その2
女性(84歳・要支援1)
お部屋が暖かくて明るい。冬でも昼間は暖房付けていないのよ。
食事がおいしい。気に入ってるの。毎食、残さず全部いただいています。
コンビニが近いので毎日行くわ。本も買えるのがうれしい。
入居者の声・その3
男性(83歳・自立)
食事は毎回完食、15時からのラジオ体操も参加。1階食堂から居室へ戻るときには、健康のために階段を使っています。
最近血糖値が下がって、体調が良くなってきました。
低いテーブルの脚をDIYで高くしたり、キーホルダーを手作りしたりと、得意なことも楽しんでいます。
ご家族の声・その1
男性(88歳・要介護2)のご家族
「和気ハウス麻生」は私(息子)たち子ども家族の自宅から近いので、よく来ています。
私は仕事帰りに寄って、父と居室で20時まで一緒に過ごしています。
犬のムギちゃんを連れてきて、居室で一緒に過ごせるのもいいですね。
お休みの天気のいい日は、家族と車椅子で外出することもあります。父も「気持ちよかった!」と嬉しそう。
今まではあまり関われなかったけれども、 近くてよかったです。
ご家族の声・その2
女性(91歳・要支援2)のご家族
「お部屋が暖かい」「お食事がおいしい」そうで、毎食完食していると聞いてひと安心。
一人暮らしの時は2食だったのが、「和気ハウス麻生」に来てから3食を規則正しく食べるので、肌艶が良くなったのがわかります。
娘の私もすでに、まるでここが実家のように感じています。
2階の居室まで、階段を使い、また毎回15時からのラジオ体操参加しているとのこと。
万歩計を持って、歩数が少ない日は施設内の廊下を散歩するなど、健康を心がけて過ごしているようですね。
今まで使っていた訪問歯科を継続して利用できるのも安心感があります。
スタッフの声
入居者のおひとりに油絵をご寄贈いただいたので、居室と同じフロアの共用部に展示したところ、「私の部屋に飾るよりとてもいいわ」と喜ばれました。
ほかの入居者や見学者にも見てもらうことができて、私たちもうれしく思っています。
「和気ハウス麻生」は、毎週見学会を設定し、ご見学を受け付けています。
ご希望があれば、個別のご見学にも対応しています。
皆様のお問い合わせをお待ちしております。
和気ハウス麻生 お問合せ先
0120-972-583
※受付時間 平日10:00-17:00