2月14日、世の中はバレンタインデーと季節外れの暖かさに浮き立っていました。
そんな頃に「和気ハウス麻生」では、賑やかに楽しく和気藹々(あいあい)でひな祭りの準備をしていました。立派な雛人形を入居者様とスタッフが一緒になって飾りました。
一見の価値ありです。お立ち寄り頂けましたら幸いです。
ひな人形は、子供に災いが降りかからないようにという願いや、幸福が得られるようにという気持ちを込めて、桃の節句に飾るお人形ですが、女子にとっては幾つになってもなんかいいものですね。
さて、そんなひな祭りの起源は平安時代にまでさかのぼりますが、平安時代と麻生区には多くのご縁があります。
和気ハウス麻生の周辺にあるお寺をみると平安時代と言う言葉が次々に出てきます。例えば王禅寺は、平安時代に創建されたと伝わっていますし、法雲寺と東光院には平安時代の仏像が残されています。
さらに麻生区では、岡上小学校の建設に伴う発掘調査で、縄文時代から奈良・平安時代までの集落遺跡も発見されています。
平安時代に興味をお持ちの方が「和気ハウス麻生」のまわりを散策すると、平安の春の風を感じるかもしれません。
歴史を感じられる町で穏やかに過ごせる「和気ハウス麻生」に、一度見学にいらっしゃいませんか?
皆様のお問い合わせをお待ちしております。
和気ハウス麻生 お問合せ先
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