事業モデル「和気ハウスシリーズ」

「和気(わき)ハウス」は、介護が必要になってからも「自分らしく暮らしたい人」のためのサービス付き高齢者向け住宅。
2023年秋に新たに誕生したシリーズです。これまで全国13か所に展開してきたゆいま～るシリーズの「楽しく、自由な暮らしを満喫し、介護が必要になったときも、地域の医療／介護資源を利用しながら自分らしく暮らす」精神をそのまま受け継ぎ、日々の安心のなかで、明日の楽しみをあきらめない暮らしを応援するケアを重視した住まいです。

「和気ハウス」の「和気」は、和気あいあいの「和気」。
入居者の皆さんが、心穏やかに明るい気持ちで日々を過ごせるよう、居心地の良い家（ハウス）を用意していきたいという、弊社の思いから名づけました。

※私たちは「施設」ではなく、生活の場としての住まいを目指し、「ハウス」と呼んでいます。

2023年新規オープン！和気ハウスシリーズ

和気ハウスがめざすもの

私たちは、「居室は、ご自身の住まい」と考えます。
入居者に安心してお暮らしいただくため、ハウス内には定期巡回、随時対応型訪問介護看護、通所介護事業所などを併設し、地域の介護サービスと連携しながら、介護度が進んでも「住み慣れた自分のお部屋で、最期まで過ごしたい」という思いに応えることをめざしています。

介護が必要になってからの、その人に適したケアやサービスは人それぞれです。
和気ハウスは、ご本人にもご家族にも「制約が少なく」、ご本人が「自分らしく自由に暮らせる」ことを大切にします。
ご自宅で行っていた食事の準備、入浴の準備など、日常の負担を減らし、そのぶん自由に外出したり、家族や友人に気軽に来てもらったりすることができます。
いざという時にはスタッフがサポートします。
ゆるやかな見守りのある中で、ひととのつながりや、自分らしい楽しみを大切に過ごせる暮らしをめざしています。